「僕は世界を憎む。」

腕の鎖がジャラっと鳴る。

「なぁ、未知。
　今何時だ？」

時間の感覚が無くなっているから。
一々、外の奴に訊かなくてはならない。
自分さえも忘れてしまいそうな。
でも自分は笑っていると。
自分が此処に要るのは自分の意思。
他の誰かに迷惑が掛かるから。

外の奴の名前が未知か如何かは知らない。
唯、俺が呼んでいるだけだ。

「今は午後11時46分です。」

そっか、俺は呟く。
昼間も暗い此処は、他の奴なら2，3日で発狂するだろう。
日は昇っているのに其れが解らない。

外が如何なっているのか解らないが。
多分是で良いのだ、と自分に言い聞かせた。

＋＋＋

ワケワカラン

部活に行くのをすっかり忘れてました
ってか行きたい人だけ行くのでは(´Д｀；)
ガラス遣るより絵が描きたい
宿題に手を付けてない人　ノシ
その代わり土筆取り遣ってました
いっぱい生えてるよ
だって此処は田舎だもの
虫だって獣だっていますもの
狸や鼬なんかもでてくるよ
蛍なんかも夏にはいるよ
あ、何か泣けてきた

びゃっきょとべべがふたプリに見えて仕方ない
CP遣るんなら白べべのがいい
片仮名ベと平仮名べの区別がつかない