「あんたは人を…狂わせる」

奴は嗤った。
其の台詞を待ちわびていたかの様に。

奴は鬼だ。
比喩でも何でも無く、俺はそう感じた。
奴は感情を残らず喰ってしまう。

俺が俺で無くなる其の瞬間でさえも奴は嗤っていた。

+++
闇色硝子の青年と。

髪を切りました
頭が軽いです
また男に間違われそうです
結構もさっとした髪型が好きなのであれはあれで放っておいてもいいかなと思ったのですがいい加減鬱陶しいし大分傷んでいるので
素で鳥の巣の様だったのでまぁこれはこれでいいんじゃないかなぁと

日記に書くようなネタが無いのでこの際くもはち語りでも
と云っても読書感想文の為のメモですが
くもはちとむじなは1904年9月26日〜の間に出会ったものと憶測します(26日が八雲氏の命日らしいので葬式はその後日位かと)
関東大震災は1923年9月1日ですので約二十年間、仕事を供にしたと云う事になります
相当の腐れ縁ですね
私の好きな話は『蜂蜜と外套』
是を見て思いつく所のある人はそう少なくないと思います
私は何も思いつきませんでしたけど
アーサーと名乗る英国紳士から幽霊(妖精?)写真の真贋を求められた事が始まりだと思います
其の後くもはちがとある人物につけられたり、アーサー氏から自分の奥さんを取り戻す為妖精界に通じる扉を見つけ出して欲しいと云う依頼が来ます・・・が其の話はまた後日
如何しても考えが邪な方に流れていってしまうのはどうしようもないと思います
マイナー万歳!極少数派上等!自給自足おk!
だから遣り切れない萌が溜まるんだよな

くも、と云えば
パソコンやってる最中に腕の上に蜘蛛が落ちてきました
この頃は蜘蛛がとても多いです

今日
・漫画読んだ
・本読んだ
・髪切った
・頭が軽くなった
・涼しくなった
・絵を描いた
・PCした
・音楽聴いた

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