12月24日の日記

初めて彼を見た時は、余りの美しさに女と見間違えたものだ。

同じ文士仲間(とは云っても肩書きだけ)である明壱氏の紹介で、彼と会う事になったのは冬のある日だった。

虹彩異色症と云うのだろうか、彼の瞳は左右の色が違っていた。
肌は透ける様に白く、陶器のようだった。
私は彼の視線も気にせず見入ってしまっていた。

「もし」

ハッと目を覚ますと彼が目の前に立っていた。
そして、周りの視線が此方へ向かっているのに気付く。
無論、彼に見惚れているのだろうが、自分でも劣等感を覚えてしまう体躯の私にとって彼と並んでいるのは少し、待ち行く人々の視線が痛かったのだ。
彼は私の顔色に気付いたのか「とりあえず、入りませんか」と近くの喫茶店へ、と場所を移した。

「僕は夕雪 桜花と申します」
「あ、わわ私はえっと…その」

情けの無い事に、元々吃音の気がある私はまともに話が進められない。
それに目の前にこんな美人が座っているとなると．．．。

「明壱さんから聞いていますよ、話の種が欲しいのですってね」
「はぁ、まぁ。御恥ずかしい限りですが」

＋＋＋
ようかいきたん
金田 京介と夕雪 桜花の出会い話
明壱氏のフルネームは明壱 小太郎
趣味です(うぇはー
きたんくらぶ読んでから唐突に思いついた
ようかいの事調べてうぞうぞ位でるのが描きたいなー
って願望だけ！
全部途中で終わる！
酷ぇ！

因みに年賀状をまだ一枚も描いていない僕です
明日書きます明日ー
「聖なる夜に年賀状の準備
　三箇日にはきっとだす〜♪」です
ほしのあるぺじおで！

雲八同盟に名簿がついてる
ちきんなので無理です！
漫画と文庫買わなきゃ(うぇはー
後、店長読まなきゃ！(結局それか
明日ーはー明日ーの風ーがー吹ーくー♪