1月20日の日記

「つまらない」

反応が薄くなってきた。
それに手も痛い。
殴るのに飽きた。
そうだ。

「目ぇ開けなよ」

すっ、と眼に指を向ける。
ボクが何をしようとしているのか気付いたようで、止めていた抵抗を再開しだす。
暴れると痛いよー、何て嗤いつつ、グッと目蓋に指を進めた。

っつぷ

「ヒギッ」

ぐりっ

「いぁっう・・・ひィ！」

プツン

ポタタ
血が滴る。

「これどーしよ」

ほっといてもブツブツ云われるし。

そうだ。
あーん、と口の中に手に持ったそれを抛り込む。
飴玉のように舌の上で転がす。
血の鉄臭い、それでもしょっぱく甘い。
歯をたてるとゴムを噛んでる様な感じがして。
ブツリ
ドロリ、と中の物が出てくる。
粗食し、飲み込む。

ごくん

ぺろりと口の周りを嘗める。
余り美味いもんじゃないな、と思った。
何処かの小説には美味いと書かれていた気がするのに。
ガセか。
気絶しちゃってる。どうしよう？
起きたらいらない手足を切断しよう。
飽きちゃったら佐川君にでもあげよう。
いいオヤツになるだろう。

なんて考えながら、ズルズルと今日の被害者を引き摺って行った。

＋＋＋
ルカたんの話
眼球喰いの話が書きたかっただけとか云わない
猟奇的な美には少量のエロチシズムが必要です
喘ぎ悲鳴書いてる時が一番楽しかったとは思ってないよ多分
玩具はおもちゃじゃなくてがんぐと読む派
せーととてでぃの出会い話も書きたいんだけどなー
ろりぷになしょたっこのときのこと
あとせーとが隻眼になる経過

世界に喧嘩を売ってもいいと思う
某戦国GAMEにはまったらだめだよー自分
あのジャンルの人はボコ愛な人が多い気がする
そんな俺もボコ愛好き
HAHAHAHA☆
昨日布団の中で意味無く足の中指が攣った
都々逸にはまってる
三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたひー