1月28日の日記

2006年1月28日 日常
風呂あがりで上気した頬。
軽く羽織ったシャツ。
穿きふるしたGパン。
鼻の上には細身の眼鏡。
歩く度、紫色の髪からぽたりと雫が垂れる。
つり上がったアーモンド形の蒼い瞳がきらり、と輝く。
猫の様にしなやかな四肢。
傷一つ無い白い肌がシャツの隙間から覗いていた。

「・・・・・・」

ぱたぱたと冷蔵庫に急ぐ。
苺牛乳を取り出すと、蓋を開け直ぐに飲み干した。
ぷはぁ、と一息つくと口の周りに付いた物をシャツの袖で拭った。
首につたう雫が、鎖骨へと流れる。
視線に気付いたのか、くるりと此方を向く。

「なぁに?」

パチリ、と長い睫毛を上下させた。
下手をすればそこ等の女子共よりも美人なのではないか、と思えた。

「・・・何でもない」
「そう」

にこりと花が咲く様に笑う。
形の良い、花弁の様な唇が動く。

「好きだよ」

ふわり。
人を狂わせる、華の香りがした。

+++
子テッドは姫
聖テドのつもりだったけど何か違う!
籠の鳥版ロリータでも可
オリ腐って面白い!

スキーの時妄想してたのはちかたんとてっどでした
何故か雪を見て思い出すのは変態でした(注:変態とは光秀の事です。あしからず)
左脚の損傷が激しいです
青痣が綺麗に出来ているので今の内に写真を撮っておこうと思います
青痣って萌ゆるよね
ゆきはつめたかったです
もうことしはいきたくなひ
あ、一応滑れるようにはなりましたよ

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