1月30日の日記

2006年1月30日 日常
喉の奥に、声が引っ掛かって上手く出せない。
畜生。

「遺言のつもりか」

漸く、出せた声は酷く嗄れていた。
奴は笑って答える。

「つもり、じゃなくて遺言だよ。・・・本当に」

その顔は、笑っている筈なのに今にも泣き出しそうで。
酷く優しげで。それでいて悲しげで。

「泣かないで。
 僕はね、ずっと君の傍にいるから」

ふわり。
風が、優しく頬を撫ぜる様に吹いた。


幸せな春が、終わる時。

+++
不治の病にかかっちゃった男口調なヒロインとそのヒロインの恋人的存在な無表情系不器用男
〈もうなんなんだよーこれ〉的な話
ありきたりだけど性格が好きだ

今の僕の欲望は信長公にちよ父帽子を是非でも被って欲しい(声優関連より)
「穴子さんの声なんよー」と部活で云ったら爆笑されました
でも信長公は格好良いんだ!!
相棒が「さなだ可愛いなー」とか
甘味大好きなわんわん喧しい武田家の犬
私ならそんな説明をつける
最近はばさらの事しか云ってない気がしないこともない
相棒にLIKEじゃなくてLOVEだと云い切った
ふはははははは

こうめだゆうににてるっていわれたことがある(こえが)
すこし(とっても)いやだ

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