3月18日の日記

2006年3月18日 日常
蒼い月夜に外に出た罰だ。
煌々とした月明かりの下で、私は目を覚ました。
身体を起こすと、何時もの様に奴は立っていた。

「御早う御座います、我が君」

頭を下げるくすんだ金髪の物の怪。
嗚呼、今日も明日がきてしまったのか。

「・・・もう早くは無いだろう、我が僕よ」

自嘲気味に笑う。
と、物の怪が顔を上げた。
その目の位置には、紅い布。
『私の瞳は人を惑わせます』
その話を聞いたのは何時の頃か。
遠い昔のような気がした。

+++
下界に住んでる半分S人間とM願望の物の怪
※下界…誰にも支配をされない地
    世界から除かれた者たちが住む場所

一週間ぶり
何も無いくせに此処まで放置したのは初めてだ
ドリサイトを巡っていた所為もある
結構食指の動くストーリーもあってよかった(駄目な物はすっげー不快感が)
逆トリって面白いと思った

自己紹介バトン

1名前、性別 生年月日
・飴色 女 12月26日
2身長、体重
・160cm弱 重い
3既婚 or 未婚
・学生だから未婚
4現在恋人いる?
・いない
5長髪?短髪?
・短髪
6服装はどんな感じ?
・無彩色
7好きな異性のタイプ
・包容力のある人
 意外と優しい人(見た目に反して)
8嫌いな異性のタイプ  
・夢が酒池肉林
9座右の銘
・『信じる者は救われない』
 これは夢の中では生きられない現代人にとっての鉄則だと思われる
10将来の夢
・侍らせる事(誰を何を)
11何か一言
・この頃自分はコレでいいのだろうかと思っている
12バトンを回す人(何人でも)
・いない

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