4月9日の日記

2006年4月9日 日常
開ききった瞳孔にダラダラと涎を垂らしながら笑う口。

「狂いましたね」

ぼそり、呟く。
目の前の人、と云ってもいいのだろうか?
そんな事を考えさせるモノが存在している。
この状況で狂わない方が可笑しいだろう。
では狂っていない自身は何なのか、自問自答を返す。
その間にでも確実に手は動きモノを殺める。
唇がゆっくりと吊りあがり弧を画く。
ある意味では自分も狂っているのかもしれない。
それとも感覚が麻痺しているのか。
嗚呼、それでも狂喜せずにはいられないこの感覚この叫び!
何とも麗しく甘美なる狂気。
それがこの場には大量に渦巻いている。
嗚呼、なんと云う愉しい一時!
自分が正気なのかさえ解らない状況を殊更に愉しむ自分。

手の中の物は爛々と輝く月の光を浴びて鈍い光を放った。

+++
打ってたらみってぃっぽいと思って台詞の口調を変えた
昨日の二番目
無理矢理っぽいオチのつけ方ですが無いよりはマシだろうと
いや、もう何でもないよ

未来の自分が(バサラで)半兵秀とか云ってないか心配だ
否、もう頭の隅で少しばかり考えてるかもしれない
何だよあの変態仮面!(※褒め言葉です)第二の禿(※光秀の事です)かよ!
武器は鞭(※鞭に似てはいますが刀に属します)だし
秀吉は猿じゃなくてキングコング(※褒め言葉です)だし
声が三世だし(※この人本当は嬉しいんですよ)
取り合えず忍者出てくれないかな忍者
佐助とかすが以外に(風魔のこたろとか服部さんちのはんぞー君とか希望)

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