「・・・何だMr.R」
扉を開けると立っていたのは、不機嫌そうな継接ぎ男だった。
「今日は君しかいないのかい?」
「・・・ああ」
肯定として返事をする。
「え〜っと、君は稀彦だったっけ?」
「・・・この体の持ち主はな。俺はハイドだ」
云われて漸く思い出す。
その名も歪夜が与えた事も。もう一人別の人格がいた事も。
「失敬。興味の無い事は直ぐに忘れる性質でね」
「嫌な性質だな」
皮肉気にふ、と唇の端を吊り上げる。
なんだ、笑えるじゃないか。
「折角来たんだ。中に入れ」
「・・・お邪魔させていただくよ」
まぁ正直な心境は『ロミオとロミオじゃ話にならん、何処にいるんだジュリエット!』だったが取りあえず好意には甘えておいた。
+++
自分としては珍しい組み合わせだと思う
色合いがモノクロっぽいので似てるんだよ
最近掃き溜めに三国っぽいのが溜まってる
是は流石にヤバい
もしかしたら全部頭に叩き込みたくなるかもしれないので要注意だ
多分無理だから途中で諦めると思うけど
大変だ!
扉を開けると立っていたのは、不機嫌そうな継接ぎ男だった。
「今日は君しかいないのかい?」
「・・・ああ」
肯定として返事をする。
「え〜っと、君は稀彦だったっけ?」
「・・・この体の持ち主はな。俺はハイドだ」
云われて漸く思い出す。
その名も歪夜が与えた事も。もう一人別の人格がいた事も。
「失敬。興味の無い事は直ぐに忘れる性質でね」
「嫌な性質だな」
皮肉気にふ、と唇の端を吊り上げる。
なんだ、笑えるじゃないか。
「折角来たんだ。中に入れ」
「・・・お邪魔させていただくよ」
まぁ正直な心境は『ロミオとロミオじゃ話にならん、何処にいるんだジュリエット!』だったが取りあえず好意には甘えておいた。
+++
自分としては珍しい組み合わせだと思う
色合いがモノクロっぽいので似てるんだよ
最近掃き溜めに三国っぽいのが溜まってる
是は流石にヤバい
もしかしたら全部頭に叩き込みたくなるかもしれないので要注意だ
多分無理だから途中で諦めると思うけど
大変だ!
コメント