4月23日の日記

肩で息をしながら、後ろには自分の師が倒れている。
それを後ろ目で無事か確認しながら身構える。

(向こうは二人。此方は一人で護りながら、か。
　・・・分が悪いな)

はぁ、と溜息を吐いた。

(退却・・・するしかないよな。・・・また怒鳴られる)

憂鬱になりつつ気を失ったままの師を担ぎ上げる。

「今日の所は一先ず引き上げさせていただこう」

ぐ、と拳を握り締め下の地面に叩きつける。
下は地ではなく岩で。
つまり、岩盤を叩き割ったのだ。
欠片を蹴り上げて背を向ける。
多少の時間稼ぎにしかならないが、

(少しだけでいい)

伊達に国一の駿足と云われていないな、と一人ごちた。

＋＋＋
正義馬鹿馬鹿の女主人公
勝手に脳内で想像してたのは蜀でばちょ配下(女)と、ほうと配下(男)魏でしばちゅ配下(女)他でりょふ配下(男？)
呉は決まってないや
しばちゅ配下の子は「〜ですわ」って口調
結局脳内設定なんだよ

文が書けない
戦闘かきたい
甘々かきたい
推理(？)かきたい！
頑張りたいな