「おいこら『世界の天敵』」
眼の前で眠りこけている、病的に白い男を軽く蹴る。
「退け。此処は俺の部屋だ」
薄く、三色の眼が開いて閉じる。
おいおい、寝なおすなよ。
「ん〜・・・『死期』かい?」
手を眼の部分に持っていく。
違う方の手には銀フレームで細身のサングラス。
何でそんなにのんびりしてるんだよ。
「『死期』かい?じゃねぇ。出てけ。自分の部屋に帰れ」
むしゃくしゃする。
早く、素早く出て行って欲しい。
けれど白い男は、
「無理」
と即答。
俺は回答の早さを求めてない。
「アリスちゃんを『毒嶋さん』って呼んじゃってね。
僕の部屋は八本足の節足動物だらけだよ」
おそらく明日の朝までは張ってるだろうね、とくすくす笑う。
その表情が異様にムカつく。
「身から出た錆だと思って大人しく自分の部屋に帰れ。
そんで、蜘蛛地獄に浸かって来い」
『天敵』は眉を顰めて、何かを云いかけて止める。
身を起こすと、眼を覚ます為に少し頭を振る。
諦めたのだろう、寝ていた所為で乱れた服装を直す。
「『死期』」
白衣を持って立ち上がる。
+++
『世界の天敵』と『忍び寄る忌わしの死期』
変な学園モノで二人
今日は広兼邸に行って来ました
正直山奥でした
土が赤かったですよ
ベンガラ色で
岡山県民でよかった事は金田一関係しかないと思う
戦ムソの四コマ×2と清杉×3買いました
無駄遣いいぇー
11500円のプレ2があったけど
散々悩んだけど買わなかった
今更かっときゃ良かったと後悔してみた遅い
眼の前で眠りこけている、病的に白い男を軽く蹴る。
「退け。此処は俺の部屋だ」
薄く、三色の眼が開いて閉じる。
おいおい、寝なおすなよ。
「ん〜・・・『死期』かい?」
手を眼の部分に持っていく。
違う方の手には銀フレームで細身のサングラス。
何でそんなにのんびりしてるんだよ。
「『死期』かい?じゃねぇ。出てけ。自分の部屋に帰れ」
むしゃくしゃする。
早く、素早く出て行って欲しい。
けれど白い男は、
「無理」
と即答。
俺は回答の早さを求めてない。
「アリスちゃんを『毒嶋さん』って呼んじゃってね。
僕の部屋は八本足の節足動物だらけだよ」
おそらく明日の朝までは張ってるだろうね、とくすくす笑う。
その表情が異様にムカつく。
「身から出た錆だと思って大人しく自分の部屋に帰れ。
そんで、蜘蛛地獄に浸かって来い」
『天敵』は眉を顰めて、何かを云いかけて止める。
身を起こすと、眼を覚ます為に少し頭を振る。
諦めたのだろう、寝ていた所為で乱れた服装を直す。
「『死期』」
白衣を持って立ち上がる。
+++
『世界の天敵』と『忍び寄る忌わしの死期』
変な学園モノで二人
今日は広兼邸に行って来ました
正直山奥でした
土が赤かったですよ
ベンガラ色で
岡山県民でよかった事は金田一関係しかないと思う
戦ムソの四コマ×2と清杉×3買いました
無駄遣いいぇー
11500円のプレ2があったけど
散々悩んだけど買わなかった
今更かっときゃ良かったと後悔してみた遅い
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