6月25日の日記

2006年6月25日 日常
動くのが面倒くさくて足を放り投げる様にして座った。
背広の内側から愛用の煙草を取り出しジッポで火を点ける。点けようとした。
けれど手が震えて中々点かない。
舌打ちするのも面倒臭くてジッポを手放した。
カランと乾いた音をたてて転がる。
火の点いてない煙草を銜えたまま霞んだ眼で空をみた。
ふ、と影が差す。

「・・・死ぬのか」

四方八方に散った白髪、ずれた眼鏡、その奥には三色の瞳。
何分も変わらず彼は其処に立っていた。
手には自分のジッポが握られている。
自分は笑って(上手く笑えているか解らないけど)「そうみたいだ」と言った。
その声は自分のとは思えないくらいに擦れていたけれど。

「死神でも死ぬんだな」

それは淡々とした声。
けれど自分には無理に感情を押し殺している様に聞こえる。

「死神じゃないっつってるでしょ」

何回言えばわかるんだと唇を動かすと煙草が落ちる。

静かに死神は笑った。
涙を零しながら笑った。

「さぁ、別れ時だよ」

其れは恋だと気付いたのだけれど遅すぎてもっと早く気付いていればこんな気持ちを抱えたまま消えることもなかったのだろうかと思ってみた。

+++
くろばねとさゆうい
こいつ等好き
裏道通りは愉しいよ
ねつぞうせかいばんざい!

帰ってきたんですよ
やっぱり一日開いて
時計落としました
一日目に
水色の、ハイビの
国際通りで
ちょっとかなしめ

クビシメ買いました
みここ可愛いなー

とりっぷばとん

+目を覚ますとそこは?
戦国BASARA時代
色々怖い人がいっぱいいるよ
恐らく四国に推参(ぇ
+貴方は不思議な力が備わってました。
バサラ技が使えるようになっていた・・・(ぇ
武器は(自殺志願と言う名の)大鋏でお願いします
リーチは少ないけど威力強め隙なし
+どうみても不法人物な貴方はその世界の最高責任者に面会する事になりました。
国で言うとチカに会うわけか
おもいっきり話聞かれそう
+何とか受け入れてもらえましたが宿がありません。誰の家に泊まる?
誰の家もクソもない
無論チカの城に泊めてもらうさぁ
+貴方がこの世界で必ずやりたいことは?
いつき親衛隊に混じって叫ぶ
ダテムネと友好関係を結んでフレンズになる(できれば小十郎も)
幸村とも友好関係を結んでお館様との生殴り愛を見る
それを見ながら佐助と語らう
謙信&かすがのバックの薔薇を花束にして送る(誰に)
秀吉に肩車してもらう(そしてそのまま投げられる)
竹中と対面してタキシード仮面の真似をしてもらう
信長公に金平糖を貰う(そして観察する)
光秀をあらんの限りで斬る(そしてガラシャたんの居場所を吐かせる)
お市のバックのヤバさを確認した後一緒にネガティブる
長政の正義を完膚なきまでにぶち解(バラ)す
小太郎を捕まえる(佐助との共同線張って)
んで声を聞く
ホンダムの中身を見せてもらう
チカベをナリーと一緒に罵る
ナリーに罵ってもらう(ぇ
ザビーに変な愛の説法で逆に説き伏せる
じっちゃんと飲み明かす
+貴方はもとの世界に戻れることになりました。
帰りたくないよ!
+お帰りなさい。次は誰をどの国にトリップさせますか?
いないのでかってにもってってください

好き勝手言ってるよ

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