7月5日の日記

誰を憎む事も無く、誰を愛する事も無く。
何の躊躇いも無く、何の信念も無く、後悔も無く、感慨すら無く。
ただ死ぬ為に戦い、ただ戦う為に生きる。
何と言う、我侭。
何と言う、自己満足。
それで何人の、何千人の、何万人の、人間が死んでも構わない。
ただ、ただ。自分が死ぬ為の、道連れに。
誰に恨まれてもいい。誰に憎まれてもいい。
ただ自分を殺してさえくれればいい。

「なんて、奴だ」

声が震える。
あんな奴は見た事がない。
どれだけ自己中心的なのだ。

「なんて、奴だ」

もう一度。
恐ろしい。おぞましい。
奴は狂っているとかそんなのではなく、正気で。
自分が死ぬ為に。
なんて傍迷惑な。

「なんて、・・・奴だ」

＋＋＋
傍迷惑な自殺をする為になんか賊をつくってそれを率いて自分を殺してくれそうな奴を捜す馬鹿を誰かが見たって

格好良い女の人が好き
例えば人類最強とか
でも哀川さんってすっげー格好良過ぎると思う
でも好き
ところで私のキャラにはツンデレかツンツンしかいない気がするのは何故だ
灯とか紫香とか
命短し恋せよ乙女みたいな
こいつ等は絶対にツンデれるか逃げるしかない気がす
あとさっきーがすっげぇ気に入ってる
美少年顔18歳性別女ー
黒！黒！黒猫！黒衣の騎士！矛盾！

毎日を一生懸命生きている人は姿かたちが如何であれ取り合えず魂は輝いてるんじゃないかなって思う
取り合えず奴等は死ねばいいよ
僕の前から消え失せろーみたいな
あ、僕も死ねば良いと思う
『でもどこかでわたしだけがいきのびることだけゆめみていた』
それはいまもみているよ

そうがいをとっとけばよかったなーと後悔
あとにくやむことはおろかもののすることだ
でもぼくはおろかものなのでこうかいすることしかできない