7月13日の日記

「俺はは彼女に跪き、手を付き、平伏し、崇め、赦しをこうだろう」

でもきっと彼女は赦してくれまいな、と哀しそうに笑った。
そして目の前の彼は続けた。

「道化のようだと嘲ってくれればいいさ。それでも、俺は止めようとは思わない。
　むしろ進んでそうするね。当たり前の事だからね」

そう言っている彼の顔は先程の笑みとは別の、何時もしているような笑みを浮かべていた。

「さてと」

彼は椅子から立ち上がり埃を掃うような仕草をした。

「今日はもうこれでお開きだ。いい暇潰しになったよ、ありがとう。
　その礼と言っては何だが俺が支払っておくよ」

ひらひらと手を振りながら言う男は全くと言っていい程先程の雰囲気をぶち壊しにしていた。
それでもコツコツと足音をたてて歩いていく後姿は、引き摺っているようにもみえた。

それは自分の眼が間違っていたと言う事にして気付かないように至極の努力をつとめた。

＋＋＋
え　あれなんか意識してないけど・・・あれ？
本当はさいりんが言ってる予定だったんだけどあれ？
何時の間にやら兎さんっぽい気がしないでもないようになってる
あれ本当になんでだろ

最近(一発目細菌と出てきた…兎さんらぶ)オリキャラがものごさすき
あさぎーとかさいりんとかしゅうとか
流石に普通に呼べよとか思うけど頭の中ではこう呼んでる
男前な女の子が好き
飄々な強い子が好き

暑さで脳内沸点越しでやばー
でもそれの御蔭で昨日さとった
わたしはりょふがすきです
だいすきことばでいいあらわせないくらいすき
すっごいときめくくらいすきあいしてる
だから頑張ろうとか思ってる
がんばれ自分！ファイトるんだ！