7月25日の日記

「寝言は寝て言えクソ野郎」

地の奥から響いてきそうな声が聞こえた瞬間、頬の横を剣が掠った。

「ぅおいおいおいおいおいおい。俺ッ様を嘗めんじゃねぇぜぇ？あぁん？
　目には目を。刃には刃を。罪には罰を。幸せには喜びを。哀しみには慰めを。
　・・・そして」

全身の筋肉をバネの様に動かし、跳ね起きる。
鉄扇を拾い上げ構える事もせず残っていた仕込み剣を取り出し無造作に、向ける。

「死には死を」

ASHES to ASHES， DUST to DUST.

呟くと跳ね起きたのと同じ動作であらんの力の限りで跳躍した。

「そうこなくては」

面白くありませんと笑いながら構える仕草をする。

「遅い。
　　　　　　　終の型　「 業 」 」

その前に跳躍した奴の攻撃が轟いた。

「俺を嘗めんじゃねぇって何回言やあ気がすむんだろうな」

そう言ってニヒルに笑った。

＋＋＋
業　　　　　終
ごう　と　つい　が　とどろいた。　みたいなっ
一部だったんだけど何か気に入った

義民祭に出した絵を「暗い」と言われた(描いていたのは姫チカと鬼チカ)
全体的にピンク紫で自分では結構好きな部類(描いたのは二年の時で使いまわしだけど)
どのへんが暗かったんだろうと考えたけどわからない
え　でもあれ暗いのをテーマって描いたんだけど
何時もの俺の絵がポジティブシンキングだからか

宿題に一切手をつけていないのでいい加減にしなきゃなーと思うんだけど部活に行ったらやる気なくすのは何故だろう