「人狼はヴェアヴォルフ。狼男はリカントロープ」
「だからその違いをもっと詳しくとの事なのですが…」
「人狼は自らの意思で変化し、好きな時に力を出せる。容貌は…常人に毛の生え、瞳が細くなり、犬歯が鋭く尖る。
狼男は繰る者の意思で変化し、満月を見る事でも変化する。人狼と違うのは変化すると完全に獣になると言う事だな
そんなものだ。わかったか」
「…でハイド、さんって何なんですか」
「切れ端」
「………」
「空の、稀彦の継接ぎだらけの肉体に、元々生にムカつく位執着心のあるヴェアヴォルフが入った。
……まぁ、事実奴の左眼周辺と首は人狼の物だったが」
「だったがって言うのは…」
「ああ。私の影の奴がな、間違ってそこ等辺にあった肉片で継接いでしまったんだ。
私が動揺していたからかもしれないがな。まったく」
「まったく、って問題ないわけじゃないんでしょう」
「問題ないわけないだろう」
「…で、結局ハイドさんって何なんですか」
「半々人狼」
「……なーる」
+++
そんなこんなで
因みに初期の稀彦さんは漢字表記が希彦でした
・・・途中で間違えたんだよ畜生!
ハイドは稀彦と全くの別人ででも灯さんの事は細胞単位で大好きなんです
稀彦からの引継ぎ
ただおきはもっとまとも気に描くべきか狂気的に描くべきか
いや、別にどっちでも好きなんだけど
がらしゃたん愛
「だからその違いをもっと詳しくとの事なのですが…」
「人狼は自らの意思で変化し、好きな時に力を出せる。容貌は…常人に毛の生え、瞳が細くなり、犬歯が鋭く尖る。
狼男は繰る者の意思で変化し、満月を見る事でも変化する。人狼と違うのは変化すると完全に獣になると言う事だな
そんなものだ。わかったか」
「…でハイド、さんって何なんですか」
「切れ端」
「………」
「空の、稀彦の継接ぎだらけの肉体に、元々生にムカつく位執着心のあるヴェアヴォルフが入った。
……まぁ、事実奴の左眼周辺と首は人狼の物だったが」
「だったがって言うのは…」
「ああ。私の影の奴がな、間違ってそこ等辺にあった肉片で継接いでしまったんだ。
私が動揺していたからかもしれないがな。まったく」
「まったく、って問題ないわけじゃないんでしょう」
「問題ないわけないだろう」
「…で、結局ハイドさんって何なんですか」
「半々人狼」
「……なーる」
+++
そんなこんなで
因みに初期の稀彦さんは漢字表記が希彦でした
・・・途中で間違えたんだよ畜生!
ハイドは稀彦と全くの別人ででも灯さんの事は細胞単位で大好きなんです
稀彦からの引継ぎ
ただおきはもっとまとも気に描くべきか狂気的に描くべきか
いや、別にどっちでも好きなんだけど
がらしゃたん愛
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