12月24日の日記

強さと弱さは同意であり、弱さと強さは同意ではない。
強いという事は同時に弱いという事であり、弱さは強みにはならない。
キャラクター化された強さよりも、弱さを含むそんな事でいいのかと言うくらいの強さを書きたい。
弱さを含んだ強さを書ける人には本当に憧れる。
ただ文句なしに圧倒的に強い、という武器の強さには飽き飽きだ。
強いから、強くあるから、自分は自分が強いと思っているから、
そして周りからも思われているから、
みせられない弱さ、というものはある。
呂布が好きだーとか云々言ってます。
それこそ言葉に表せない位に、好きです。
何故好きなのか、というのを自分の記憶を頼りに調べてみました。

※多少の記憶違いからの脚色有りです

初めて呂布をみたのは何処かの夢小説でした。
勿論相手ではなく、脇役キャラでした。
たしか主人公である女の子は無視して貂蝉を探すくらいな感じでした。
そのときの自分は三国志ってなに？な状態の元親ラヴァー(仮)だったので、
どんな話かもつかめていませんしああそうなんだなーとの感想しか持ちませんでした。
記憶があやふやなので略すと
王允の計成功の後(つまり董卓殺害後)、自害した貂蝉を見つけた呂布は呆然とします。
主人公が貂蝉と呂布を見つけた時には呂布も死んじゃってるわけです。
私なら何で殺してるんだ！とかよくやった！とか言ってる(矛盾している)事でしょう。
今思ったら、震えがきます。
そして最近、これでこそ真理だ！と思いました。
強さの中にある弱さ、が。
でも何で殺してるんだ！とも思っているのです。
自分では死なない人だと思うのです。
あ、でも　自尊心をズタズタに引き裂かれて他人に飼われる様になったら(オブラードに包む表記)死ぬと思います。

何時の間にか呂布愛についての話に変わっていたので元に戻します。

人であるという前提での壊れやすい強さ。

んで下記はそれとは違う強さの例で哀川さん……えー戯言ですね。
気持ちの良い、それでこそ最強なので、客観視しなければならない強さなんです。
強さのステージが違うので語り辛い、それでもいい強さの例ではあります。
身内に甘い、は弱さにならずそれは縛りにもならない。
人為的人工的強さなので脆くもなければ崩れやすくもない。
世界を蹴り飛ばそうとするのはあまり強さの例ではない。
それは万能であるというものでしかないのですね。
強さの例ではあるけど弱くない事で、一切の弱さがないので、それも容赦無しに。

違う次元という前提での負けない強さ。
（負けないイコール強さではないのですが）

あれ結局僕は何が言いたかったんだ？