1月1日の日記

2007年1月1日 日常
その日は雪が降っていた。

(ゆきなど、きらいだ)

雪は音を吸う。
ただでさえみえるもの共が犇く。

ただし体の心まで冷えるような、
そんな寒さは好きだった。

ザクザクと音をたてて雪を踏む。

(ちちうえなど、きらい。ははうえも、きらい)

小高い丘。
其処が一人になれる唯一の場所。
結界が張ってあるのか、なんなのか。
普通の人間は辿り着けなければ、妖共は入れない。
そんな場所だった。

ただ、その日は違った。
先客がいたのだ。

真っ白の透き通るような肌に、灰色がかった髪。
長い前髪で左側はみえないが、右の眼は見えた。

青い、空の色をそのまま移したような瞳だった。

一瞬、眼を奪われる。

「だれ?」

+++
ぱられー
龍鯉でいいんじゃね?と思った
こじゅが
妖怪パロの話

今年の年越しは本を読んで過ごしました
いいのかそれでとか思ったけどいいのです
ちなみに某妖怪ハーレム本
今日二冊目買ったにょー

そういえば最近ストーカーしているサイト様(※戦BMT・三無・ポケというジャンル充実の素晴しさ)の御方がえちゃられておられるので只今葛藤中
このチキン!このチキン!この照り焼きチキン!と思ってます
今此度のチャンスを逃せば話すどころか本当に拍手さえも満足にできないぜ☆!
と思ってはいるが
そして今も葛藤&迷走中
そして終わる

スペのまっつんが一番だなと思った午後

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