2月15日の日記

男の人は、けらけらと悪びれもなく笑った。
無邪気に、それこそ子供の様に、笑う。

「ああ、なんておれはしあわせなんだ！」

縛り上げた腕を振るい、
靴を脱いだはだしの足で、其処に突き立っていたナイフを拾った。

「かみさまかみさまかみさまっ！おれはあなたにかんしゃします！」

きっとおれをじごくにおとしてください、と嬉しそうに叫びながら、
不思議で不審な、何故か憎めそうにない男の人は、無邪気に笑いながら僕の脳天にナイフを打ち下ろした。

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今年三度目の風邪をひきました(何やってるんだ受験生
頭痛がします
多分朝から首が痛かったのはこの伏線だったんだろうなと思いました
いらねぇよそんな伏線
壁に寄りかかりながらキーボードを打ち込むのは中々無理があると思います

あなたがそりで運ぶのが簡単である(要英訳)の軍人はかっこよすぎると思った
あと双子は引っかかり過ぎだと思った
金でも買えないものはあるよ
過ぎ去った時間とか消し去られた何かとか