4月23日の日記

2007年4月23日 日常
「もし君が君でなくなったとすれば僕はどうすればいいと思う」
それは矢張り、何の変哲もなく何の感情もなく極当たり前の様に告げられた言葉だった。
いつも私は思う。彼は何故私にこのような疑問を押し付けて、否、彼の場合答えるか答えないかは私の意志なのだ。私が答えなければそれまでで彼は新たなる疑問を私に寄越すだけだ。もしかしたらこれは今日何度目かの質問なのかもしれない。その前の物は私に届かなかっただけで彼は幾つかの言葉を投げかけていたのかもしれない。しかし周りをみてもそれらは散らばっておらず、また新たなる疑問を吐き出そうとした口にクッキーを押し込め、(彼は私がクッキーを掴んだ時点で待ち構えていたように丁度クッキー一枚分だけ口を開けていた。多分彼は私の行動を見抜いていたのだろう次からは別の行動をしよう) 私はたった今彼が言った疑問に答える事にした。
+++
こんなのを大量生産しろといわれればできます
ヒーロー熱が上がってきたっぽい
もう飽きたのかといわれれば首を縦にも振れるし横にも振れる
茨を進むのが醍醐味だと思います

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