7月20日の日記

「安心しろ。足加減はしておいた。それに、」　「それに？」

　青年はその端正な顔を人類とはここまで顔を自在に歪ませられるものなのかと感心したくなるような表情で、言った。

「テメェのデケェばかりの頭から飛び出るような量の脳味噌は、存在しねぇ」
　
　少年は青年の顔面めがけ、脚のバネで威力が格段に増している突きを繰り出した。
　そしてそれは青年の顔に直撃。

　その後二人の壮絶なる喧嘩が始まったのは言うまでも無い。

＋＋＋
途中ですね
眼鏡でインテリ風のバリバリキレキャラ戦闘員
因みに、眼鏡は伊達である
「ただのキレキャラじゃ個性が弱い。いっそインテリ風に仕上げようではないか。貴様、顔は人以上に良いのだから。面白いし」との言葉
誰の？
107代目