小説っぽいものの書き方 毒舌編
2007年8月31日 日常パラレルの書き方講座ってか最低限このくらいはしてほしいなーって思っている自己満足の塊
なので前のに続いて無駄に長め
自分ではこんなことばっかり考えてるからちょっと書いては続かなくなるんだよなーと思ったり
取り敢えず、手解きが欲しくない・こいつ偉そう・厨キャラ大好きって人は見ないほうが良い
僕のいう厨キャラってか厨は主人公総受大好きさ!の人や主人公が曖昧なゲーム系では主人公っぽいのとライバルっぽいのがアレだったらアレです
某神サイトのだったら画面前の大抵の人の祖国がアレだったらアレです
そんな僕基準
蜜柑バンドが嫌いになった理由もそんなかんじだったなと思いつつ
オールキャラ前提で考えています
全部自分基準だぜバーロー
こんな話が書きたいと思った瞬間から設定を考える事としましょう
まずパラレルを書く上で重要になってくるのが世界観です
その世界は一体どのようなところで起こっているのか考えます
今なのか未来なのか昔なのか
場所は日本なのか外国なのかそもそも存在し得ない世界なのか
そう言うことを簡単に決めてから細部を考えていきます
妖怪パラレルを書くとしたら場所は日本 時間は江戸もしくは平安と決めます
時間の場合、矛盾がしないことが難しくなりますが時代を数種混合してみるのもいいでしょう
その時に混ぜすぎるとにっちもさっちも通らなくなって一文書いただけで詰まってしまうことが多々ありますので気をつけてください
あとは政治がどの様にして進んでいるか 身分の違いはあるのか
隣国、地形、家、服、暮らしぶりなどなどを決めるのも世界決めのときに済ませておくと後々便利になります
次に各キャラクターに架せられるまた新たなるキャラクターの設定です
性格・ヴィジュアルの件では既存のキャラクターを使ってのパラレルなので考えなくともいいですがやはり話を進めていく上で性格が多少違ってきてはいけません
端的にでいいですのでそのキャラクターの性格・容姿・職業・バックグラウンドなどなどを纏めておくことを忘れない様にしてください
その時、あまりにも既存のキャラクターとかけ離れたことは考えないようにすることです
大江戸(花魁)・女体化・近未来・学園・家族etcはキャラ崩れが起こりやすいので注意してください 特に前の方
作者の最愛キャラが乙女化うはwwwwになってはいけません
話が横道にそれました 戻します
その際には既存キャラの性格などを考えて職業・背景を考えるのが最適です
なるべく長くなく、三行ほどで纏められるものがいいでしょう
細かいものは次々と付け足していけばいいのです
けれど設定を重ねれば重ねるほどそのキャラクターが立つわけではありません
薄っぺらい設定を重ねても張りぼての様に薄っぺらいキャラクターしか立ちません
過去を薄暗くすれば良いというものではありません
例をあげると妖怪パラレルで親兄弟を妖怪に殺されたから妖怪退治屋になるんだというのは薄っぺら過ぎて笑えません
今時、そんなしかも自分はその場にいたけれど親に庇われて助かった そして髪は恐怖もしくは怒りで色が抜けてしまったなどの設定が重なると安直過ぎます
原稿を描いて社に持ち込んでも画力が優れていない場合、鼻で笑われて追い返されます
そもそもそれは妖怪というものを考えていません
奴等はちゃんとした自分のポリシーと持ち場を持っています
そこに無理矢理入り込んだ、もしくは仲間を殺されたその報復として人は殺されるのです(ある一部を除く)
妖怪は無差別に人を殺したりしません(ある一部を除く。そしてそのある一部は呪いなどの外傷なく殺すものどもばかりなので血塗れの小屋なんかが絵に出てきた場合、八割で人間の仕業です)
失礼、話がずれました
つまり何の考えもなく余りにもお約束になった暗い(笑)過去(親が死んだ・故郷を敵に滅ぼされたなど)を無理矢理付属させるのはなるべく止めておいた方がいいです
でもどうしてもその設定がキャラクターを立てるのに必要になるんだ!というのであれば存分にやりなさいと言うしかありません
でもその場合例に挙げたような設定を盛り込むとあいたーとなります
既存の外見に変化をつけるのは、もう痛いので止めておいた方がいいと思います
これこれこんな設定だから是非いるんだよと言うのなら話が別ですが
世界とキャラクターが決まったらあとは自由です
好き勝手に書いていきましょう
でもまあ、素晴しい文章構成力があればどんなに痛い設定でもファンはこれでもかと言うほどつくんですけどね
それがキャラクター小説の不思議なのさ!
僕が目指しているのはキャラクター小説風萌小説なので別にどうでもいい
なので前のに続いて無駄に長め
自分ではこんなことばっかり考えてるからちょっと書いては続かなくなるんだよなーと思ったり
取り敢えず、手解きが欲しくない・こいつ偉そう・厨キャラ大好きって人は見ないほうが良い
僕のいう厨キャラってか厨は主人公総受大好きさ!の人や主人公が曖昧なゲーム系では主人公っぽいのとライバルっぽいのがアレだったらアレです
某神サイトのだったら画面前の大抵の人の祖国がアレだったらアレです
そんな僕基準
蜜柑バンドが嫌いになった理由もそんなかんじだったなと思いつつ
オールキャラ前提で考えています
全部自分基準だぜバーロー
こんな話が書きたいと思った瞬間から設定を考える事としましょう
まずパラレルを書く上で重要になってくるのが世界観です
その世界は一体どのようなところで起こっているのか考えます
今なのか未来なのか昔なのか
場所は日本なのか外国なのかそもそも存在し得ない世界なのか
そう言うことを簡単に決めてから細部を考えていきます
妖怪パラレルを書くとしたら場所は日本 時間は江戸もしくは平安と決めます
時間の場合、矛盾がしないことが難しくなりますが時代を数種混合してみるのもいいでしょう
その時に混ぜすぎるとにっちもさっちも通らなくなって一文書いただけで詰まってしまうことが多々ありますので気をつけてください
あとは政治がどの様にして進んでいるか 身分の違いはあるのか
隣国、地形、家、服、暮らしぶりなどなどを決めるのも世界決めのときに済ませておくと後々便利になります
次に各キャラクターに架せられるまた新たなるキャラクターの設定です
性格・ヴィジュアルの件では既存のキャラクターを使ってのパラレルなので考えなくともいいですがやはり話を進めていく上で性格が多少違ってきてはいけません
端的にでいいですのでそのキャラクターの性格・容姿・職業・バックグラウンドなどなどを纏めておくことを忘れない様にしてください
その時、あまりにも既存のキャラクターとかけ離れたことは考えないようにすることです
大江戸(花魁)・女体化・近未来・学園・家族etcはキャラ崩れが起こりやすいので注意してください 特に前の方
作者の最愛キャラが乙女化うはwwwwになってはいけません
話が横道にそれました 戻します
その際には既存キャラの性格などを考えて職業・背景を考えるのが最適です
なるべく長くなく、三行ほどで纏められるものがいいでしょう
細かいものは次々と付け足していけばいいのです
けれど設定を重ねれば重ねるほどそのキャラクターが立つわけではありません
薄っぺらい設定を重ねても張りぼての様に薄っぺらいキャラクターしか立ちません
過去を薄暗くすれば良いというものではありません
例をあげると妖怪パラレルで親兄弟を妖怪に殺されたから妖怪退治屋になるんだというのは薄っぺら過ぎて笑えません
今時、そんなしかも自分はその場にいたけれど親に庇われて助かった そして髪は恐怖もしくは怒りで色が抜けてしまったなどの設定が重なると安直過ぎます
原稿を描いて社に持ち込んでも画力が優れていない場合、鼻で笑われて追い返されます
そもそもそれは妖怪というものを考えていません
奴等はちゃんとした自分のポリシーと持ち場を持っています
そこに無理矢理入り込んだ、もしくは仲間を殺されたその報復として人は殺されるのです(ある一部を除く)
妖怪は無差別に人を殺したりしません(ある一部を除く。そしてそのある一部は呪いなどの外傷なく殺すものどもばかりなので血塗れの小屋なんかが絵に出てきた場合、八割で人間の仕業です)
失礼、話がずれました
つまり何の考えもなく余りにもお約束になった暗い(笑)過去(親が死んだ・故郷を敵に滅ぼされたなど)を無理矢理付属させるのはなるべく止めておいた方がいいです
でもどうしてもその設定がキャラクターを立てるのに必要になるんだ!というのであれば存分にやりなさいと言うしかありません
でもその場合例に挙げたような設定を盛り込むとあいたーとなります
既存の外見に変化をつけるのは、もう痛いので止めておいた方がいいと思います
これこれこんな設定だから是非いるんだよと言うのなら話が別ですが
世界とキャラクターが決まったらあとは自由です
好き勝手に書いていきましょう
でもまあ、素晴しい文章構成力があればどんなに痛い設定でもファンはこれでもかと言うほどつくんですけどね
それがキャラクター小説の不思議なのさ!
僕が目指しているのはキャラクター小説風萌小説なので別にどうでもいい
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