10月3日の日記

「何も怖がる事ぁ御座いませんぜ。そりゃあただの傀儡人形で御座います」
何時の間にか茶屋の店前の長椅子には一人の男が腰掛けていた。
闇に溶ける様な黒装束を纏った男はかつん、と手に持っていた人形の頭を動かした。
「おいこら舞調。堅気の兄ちゃんに無闇矢鱈と話しかけてんじゃねぇよ」
男の影に隠れるように座っていた何者がしゃらん、と錫杖を揺らした。
それは法衣に身を包んだまだ幼い顔立ちの、しかし男と同じ様に。
＋＋＋
舞調と世語
つまりはアニメの巷説みてましたよでファイナルアンサー
りょたの役やってる桃？みたいな
あー又市さんかっこいいな
ちっちゃい又市さんちっちゃい又市さん
不自然な雰囲気のジャパニーズ江戸アニメ祭り
僕の頭のなかだけでな！

なんかインメガ書きたい