10月6日の日記

2007年10月6日 日常
自己満足に殺人鬼を語る

殺人鬼がかきたい
二三年前に考えた話を下敷きにした話が話が多いのは
やっぱりそれが僕の原点みたいな物だからなんだろうなーと
せーと君はどうしようとか思ってる
NEXTの舞台が兵庫のどっかなのはやっぱりその所為なのかな
取り敢えずなんでも神格化しようとするのはどうかと思うよ
でもある程度のマイナス方面への憧れというものは仕方がない
でなければ物語は終わりに続かないから
最初から最後まで暗い話は主人公が何かしらマイナス方面への
憧れを抱いていないといけないんじゃないのかなという持論
でも主人公が最初から後ろ暗い方面への人間だった場合はその周りの誰かが
そう言う方向に片足突っ込んだ状態になってるんだろうね
殺人鬼がかきたいって言うのは人間じゃなくてでも人間臭い化物じゃない人間がかきたい
って言っているのと同じ
矛盾してるのは殺人樹っていう物自体が矛盾してるからだとおもう
鬼の癖に人、人の癖に鬼 人なのに人を殺して、鬼なのに人を殺す
自分で思う殺人鬼の定義を考えると
取り敢えず最初に人間であるってことが大切なんだと思う
斬ったら血が出てその血が多ければ死ぬ 致命傷を負えば死ぬ
別に不死身でもいいけど何と無く不死身ってのはだめ アウト
やっぱりそこにはなんらかの背景があって不死身じゃないとな、と思ったり
そのキャラが主人公じゃない場合は不死身でも途中で死ぬ
最後じゃなくて途中で死ぬ
狂っているのが正常で正常なのも正常 ただし普通はない
みたいな!
あと殺人鬼は殆ど単独で動くから多数であっても三人は超えない、とか
あくまでも自分の中で思うかたちなんだよなー
因みに全殺人鬼における例外はアメリカ
アメリカの殺人鬼だけは不死身でも異端者でも化物でもすべて殺人鬼表記OK
べ、別に米国ホラーを擁護するためじゃないんだからね!

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