1月2日の日記

2008年1月2日 日常
とつん、と可愛らしい音で男の脚は断裂した。
その後可愛らしくも何ともない、比喩ってみるなら乳牛から出される白濁色の液体的な何かで濡れそぼった(因みに僕はその液体が嫌いだ。多分液体も僕に好かれようとは思っていないだろう。だから不味いのだ)雑巾を引き裂くが如く叫び。
僕としたことが無駄に長くなってしまった。
失態。むしろ失敗。
まだまだ汚い叫び声(声? 遠吠えの方が近いかもしれないが。その場合お犬さまに失礼だろう)を上げ続ける男の大きくぱっかりと開いている口に、僕の可愛らしいお御足とそれを包んでいる靴(鉛入り(笑))を押し当てる。
足の裏まで舐めて綺麗にしろ、ということではない。
舐められたら汚れる。
舐められた方が汚れる。
僕は軽く、なるべく優しめに微笑んだ。
「あは」
足を離して、勢いをつけてもう一度同じ様に。
ガツンと言う感触が響く。
何度も、何度も、何度も何度も何度も。
足をそこにたたきつけるように、踏み付ける。蹴りつける。
「あは、あははははは!」
歯の折れる感触がした。

+++
某殺人鬼くん
携帯でぽちぽち

すみませーん本気でだれっでござーいー
いやがらせかー
ちょくら線路に寝転がってくるー
ぐーがくちのなかにはいりますーでございまー

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