3月12日の日記

わたしはいったいどこにいけばいいんですか。いったいわたしはだれなんですか。
おしえてくださいおしえてくださいおしえてください。

それはあまりにもあわれないきもの。
ぬれることもいとわずにみちゆくひとにすがりついてはいうのです。
そんなことだれもしりません。だれもわかりません。
あなたのせんせいはしんでしまったのでだれもわからないのです。

ごめんなさいたすけてくださいおねがいです。わたしはどうすればいいのですか。
なにもかもがわかりませんおしえてくださいひとかけらでいいのです。

そういってもだれもなにもおしえられません。
だってここにはわたしとあなたしかいないのですから。
すべてはぐうぞうなのにきづかないあなた。そんなあなたにきづかれないわたし。
もしかしたらあめなどふっていないのかもしれませんね。
そうであればいいのに。そうすればわたしとあなたはきょうじんどうし。
きっとなかよくくらせますよ。
ああけれどもしあなたがわたしのてをとるならば、わたしはあなたをはねのけるのでしょう。
わたしはゆがんでいるのでした。そしてあなたはくるっている。
わらえないしわらうきりょくすらもおしいのです。

そういえばわたしたちはいったいどこにいるのでしょうか。

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両方狂人でおk