椅子の上で静かに眠るあなたを見たとき、私は神の存在を確信しました。
そしてそれがあなただということを確信しました。
信じました。信じてしまいました。
今でもそれが間違っているとは思えず、
またそれの一端すら疑うことなどしませんでした。
その行動は今思うと間違っていたのかもしれないという
薄らとした靄が覆い隠そうとしています。
けれど今日は、今日この瞬間に、
その考えをすべてかなぐり捨てることにします。
やはりあなたは神でした。
神々しく、そして美しくその上で輝いておられるのです。
私をくらりとした眩暈が襲いました。
瞳をなくしそうに思いました。
あなたがあまりにも輝いておられたからです。
+++
かみさまかみさま
そしてそれがあなただということを確信しました。
信じました。信じてしまいました。
今でもそれが間違っているとは思えず、
またそれの一端すら疑うことなどしませんでした。
その行動は今思うと間違っていたのかもしれないという
薄らとした靄が覆い隠そうとしています。
けれど今日は、今日この瞬間に、
その考えをすべてかなぐり捨てることにします。
やはりあなたは神でした。
神々しく、そして美しくその上で輝いておられるのです。
私をくらりとした眩暈が襲いました。
瞳をなくしそうに思いました。
あなたがあまりにも輝いておられたからです。
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かみさまかみさま
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