8月20日の日記
2008年8月20日「――強くなったな」
(虫の息で言うラスボス)
「に、い」
(思わず兄さんと呼ぼうとする主人公を制す)
「それより、先は言ってはいけないよ」
(優しく諭すように。寂しそうに微笑む)
「さあ、早くここから立ち去れ。もうすぐここは崩壊する」
(大きな瓦礫が主人公とラスボスの間に落ちる)
「アンタも一緒に……!」
「それはできない」
(砂埃と瓦礫に阻まれ、主人公とラスボスの間は閉ざされようとしている)
「俺にはやりのこしたことがあるんだ」
(一際大きな破片が落ちてきて完全に閉ざされる)
「何をしている!早くでるぞ!」
(主人公一行が出て、扉も完全に埋まる)
「……さようなら、弟」
(部屋、完全に崩壊。主人公達、無事脱出)
(崩れ落ちる建物をみつめる主人公達)
「……兄さん」
みたいなねー
(虫の息で言うラスボス)
「に、い」
(思わず兄さんと呼ぼうとする主人公を制す)
「それより、先は言ってはいけないよ」
(優しく諭すように。寂しそうに微笑む)
「さあ、早くここから立ち去れ。もうすぐここは崩壊する」
(大きな瓦礫が主人公とラスボスの間に落ちる)
「アンタも一緒に……!」
「それはできない」
(砂埃と瓦礫に阻まれ、主人公とラスボスの間は閉ざされようとしている)
「俺にはやりのこしたことがあるんだ」
(一際大きな破片が落ちてきて完全に閉ざされる)
「何をしている!早くでるぞ!」
(主人公一行が出て、扉も完全に埋まる)
「……さようなら、弟」
(部屋、完全に崩壊。主人公達、無事脱出)
(崩れ落ちる建物をみつめる主人公達)
「……兄さん」
みたいなねー
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