10月28日の日記

全ては壊れていく。その中で俺は嬉しそうに嗤った。
豪爛な彫刻の施された壁は抉られ、なんとかという大層な自然石の床は削られていく。
もうすぐ俺は終わるんだろう。刃が閃き、肉を抉る。
命を飛び散らせながら、俺達は終わっていく。なんて素敵な終わりじゃないか。
俺も、アイツも嗤っている。泣いているのかもしれない。
もうすべてがぐじゃぐじゃで、すでに片方いかれてしまった眼球は情報を認識しない。
喜劇のような悲劇のような、俺という名の、
もしくはアイツという名の、もしくはその両方の、幕が下りる。
観客は、幕引きを見届ける者は、いない。
それでももう止めることはできない。カーテンコールはすでに始まっている。

終幕のベルが鳴った。

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意味のないこんなのが大好きです

はろうぃんねたって何個書けばはろうぃんになるんだろうか
自分はーぼんくらもー大好きでありまーす
しるばーぼるとが王子過ぎてどうしようかと思いますわすぷも好きです主人公ですね
主人公じゃないけど主人公らしさとチートさは売れる