11月17日の日記
2008年11月17日後悔するくらいならはじめからしならなければよかったのに。とそういいかけてやめたきがした。しかし唇は勝手に紡いで僕の心のやわらかい部分を切り裂いた。痛いと叫ぶひまもなく傷は薄れてそして消えた。けれどそれは表面だけのはなしで心の深いところにはいまだ残っている。好きになんてならなければよかったのにともう一度呟いたけど言葉は心を切り裂かなかった。こうして痛みを感じなくなっていくのかな。こうして大人になっていくのかな。傷はどんどん深いところで腐っていって。やわらかいところがなくなって。傷つくことがなくなって。
そうしてみんなしんでいくんだとおもうとすこしゆかいな気分になった(きがした)。
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どんなのが電波
そうしてみんなしんでいくんだとおもうとすこしゆかいな気分になった(きがした)。
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どんなのが電波
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