「いつだって、お前が正しかったことなんかないじゃないか」
いつもわたしを置き去りにしやがって、と吐き捨てる。(違う……それは違う)
俺はそう叫びたかった。が、声がでなかった。ひょうひょうと空気だけが通り過ぎる。
(違う、違うんだ)いったい何が違っているんだろうか。
「わたしが! わたしが悪いのか! わたしが悪かったのか!」
いや、違う。違うんだ。お前は間違っちゃいない。間違っていたのは俺だ。
俺が、間違っていた。いつからかはわからないけど、俺が。確実に。
俺が間違っていたから、お前も間違えた。
そうして、俺が介入してしまったことで間違ってしまった奴らは。(ごめんなさい)
「忘我! 忘我、忘我、忘我!」
ごめんなさい。俺が誤ったから。
誤って謝って誤って謝って誤って謝って誤って謝って誤って謝って誤って謝るから。
だから、
「わたしが悪かったから! 忘我! 忘我! どこにいる! 応えろ、忘我!」
自分が悪かったなんて、いわないでくれ。 (俺が情けなくなってしまう!)
俺がいなければ、俺が存在しなければ、よかったんだ。
+++
忘我とブラウニー シリアスってできるのかこいつらで
君彦くんの将来を一喜さんが心配しております嘘です一喜さんはきっと忘れてる
忘我お前楽しすぎるだろJK劣化くんより書き辛いけどね好きだ忘我
小間使いの女って首がずるって抜けるといいよ!多分みっしで一番女の子らしいはず
忘我って流されるままのくせに自分勝手らしいあと自分がまともだと思ってる奇人
ヒラドあたりに知り合いの中で一番性質が悪く一番扱い辛いといわれてるっぽい
傍観型主人公/記憶喪失/巻き込み巻き込まれ系/
レギのあたりと繋がってそうだなぁと思いました
3冊の聖書とかが存在してるんじゃないかなそのうちの一冊が大司教の持ってるやつ
一冊は所在知れずもう一冊は某眼鏡少女が持ってるとかでいいよ大司教って誰だよ
いつもわたしを置き去りにしやがって、と吐き捨てる。(違う……それは違う)
俺はそう叫びたかった。が、声がでなかった。ひょうひょうと空気だけが通り過ぎる。
(違う、違うんだ)いったい何が違っているんだろうか。
「わたしが! わたしが悪いのか! わたしが悪かったのか!」
いや、違う。違うんだ。お前は間違っちゃいない。間違っていたのは俺だ。
俺が、間違っていた。いつからかはわからないけど、俺が。確実に。
俺が間違っていたから、お前も間違えた。
そうして、俺が介入してしまったことで間違ってしまった奴らは。(ごめんなさい)
「忘我! 忘我、忘我、忘我!」
ごめんなさい。俺が誤ったから。
誤って謝って誤って謝って誤って謝って誤って謝って誤って謝って誤って謝るから。
だから、
「わたしが悪かったから! 忘我! 忘我! どこにいる! 応えろ、忘我!」
自分が悪かったなんて、いわないでくれ。 (俺が情けなくなってしまう!)
俺がいなければ、俺が存在しなければ、よかったんだ。
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忘我とブラウニー シリアスってできるのかこいつらで
君彦くんの将来を一喜さんが心配しております嘘です一喜さんはきっと忘れてる
忘我お前楽しすぎるだろJK劣化くんより書き辛いけどね好きだ忘我
小間使いの女って首がずるって抜けるといいよ!多分みっしで一番女の子らしいはず
忘我って流されるままのくせに自分勝手らしいあと自分がまともだと思ってる奇人
ヒラドあたりに知り合いの中で一番性質が悪く一番扱い辛いといわれてるっぽい
傍観型主人公/記憶喪失/巻き込み巻き込まれ系/
レギのあたりと繋がってそうだなぁと思いました
3冊の聖書とかが存在してるんじゃないかなそのうちの一冊が大司教の持ってるやつ
一冊は所在知れずもう一冊は某眼鏡少女が持ってるとかでいいよ大司教って誰だよ
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