1月4日の日記

2009年1月4日 日常
「わたしはいつ死ぬと思いますか」
「もって三日。早ければ明日」
「……短いっすねぇ」
「まあな。俺も思うよ」
「泣いてくれます?」
「泣いてほしいのか」
「かなしんではほしいです」
「そうか」
「……あ、やっぱ撤回で」
「どうして」
「かなしんでほしくないから」
「…………」
「わたしのことなんか、何でもないように思ってください」
「…………あー」
「あれ、もしかして泣いてます?」
「っるせぇ、バカ!」
「あはははは」
「笑うんじゃねぇ!」
「ははははははは!」
「…っだぁ、くっそ」
「はは……は」
「……? どうした」
「よかったです」
「それは」

どういう意味だと訊ねてみたが、奴はやわらかく微笑むだけだった。

+++
最終兵器ろりって最強じゃねって思いました
師匠からろぼ技術を受け継いだ学者と世界を救うために生み出されたろぼ

ボディうつしかえるときにありえない失敗で親友(恋人)をなくして
それを知った後ぷっつんしてその処置をした場所ごと人を壊滅させて
捕まった奴とかいてもいいような気がします いちゃ駄目だけど
被害は甚大であり自己喪失にあったとしても極めて極悪非道な行いであったと云々
それをにこにこしながらきいていた元ぼっつの囚人
精神のどっかがオーバーヒートして人格自体もぷっつんしちゃったとか
いつでも笑ってるが目は笑っていない微妙に敬語慇懃無礼殴られても笑ってる
親友(恋人)の話をだされると普段から想像できないくらい取り乱す
"目の前〟で死なれるのが嫌 嫌なだけで別に平気
必死になるということがない
実はもう親友(恋人)のことはぼんやりとしか憶えておらず
自分という自我の保ち方を忘れてしまっていく自分が恐ろしい
という設定を考えていてええええええと思いました
「なあ、俺って俺ですよねぇ?俺は俺で俺はあんたじゃなくてあいつは俺じゃなくて…あれ俺って俺ですよね俺はあんたじゃなくて俺があいつでいや俺は俺だろ俺ですか俺はまだ、俺ですかああそうだ俺は俺だったああ少しばかり驚きましたそうでしたね俺は俺でしたねどうもご迷惑をおかけしました」みたいなー
自分と他人の意識があやふやなキャラをよく考えています
ボディにきちんと定着する前に起動させたから自分が自分ではない気がしてるとか
どうでもいい設定まで付属しています
目の前で死なれるのが嫌なのも自分が死んだようにみえるかららしいです
DONDAKE☆ 微妙にいけるかもしれないと考える厨脳
stskの下にいるとしたらあれですね親友(恋人)に似てたからとかそんな
そのうち親友(恋人)の記憶とも混合しだして精密検査したらうわーみたいな結果だった
けどstskの近くにいたいからでめちゃくちゃ必死になって隠していて
でもあまり必死にならない男だったからすぐに他の奴(できればstskじゃないやつ)に
気付かれてどっかの戦いのときに意図的に捨て駒にされて
最後に親友(恋人)の姿とstskを重ねて死ぬといいよ!
と妄想してやっぱ最後は死ぬんだよなーと思いました
長身で中距離あたり後方支援もできるちょっとだけぶらっくあうとに似てる
元がぼっつなので技は超正当ですがでぃ仕様に魔改造してあるとかね!

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