3月25日の日記

僕は頷けばよかったのでしょうか。
(それでは僕は僕の心に嘘をつくことになる)(いまさら一つの嘘がなんだというのだろうか)
僕は常のように肯定すればよかったのでしょうか。
(はいというしか能がないくせに)(対等な立場に僕はいない)(同じ台には立てない)
悔やんでも悔やみ切れず、何度も思い返しては謝罪しようと思いました。(なんともむしのいい話とは思わないか)(自分勝手だと謗り罵るといい)
しかしそのたびに僕が(そんなに許してほしいのか)、僕の(臆病なんだ)、僕は。

(どうしていいのか、わからない)

頭の中がごちゃごちゃして、よく考えられません。時折ふと罪悪感にみまわれるのですが、それが彼に対しての罪悪感なのかそれとも 彼女 への罪悪感なのか、はっきりしないのです。いつもそれに襲われるとき、息苦しく感じられます。真綿で首を絞められるように、空気を求めて喉を掻きむしりたくなります。どうしていいのか、いまだに答えという答えがみつかりません。無言が余計に僕を追いたてます。(息が詰まって泣きそうになる)うまく笑えているのか心配です。

今はどうしようもなく無為に毎日を過ごしています。
その日がくれば、僕は解放されるのでしょうか。全てから、解放されるのでしょうか。

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なんか追い詰められてるフィーリングで受け取るべしおめでとうございます

オサレに改造したい