6月17日の日記

2009年6月17日
レギオン番外編
火の向こうに人の死を見ることができる真原駿十(まばら すると)は
人の生死に絶望し死のうと試みていた
屋上から何度も落ちると意識するが中々手摺りから手を離すことができない
今日は諦めようと方向転換し、柵を乗り越えようとしたそのとき
いきなり突風が吹き、うっかり手を離してしまう
背中から落ちていく真原は、最後に太陽をみながら目を閉じた

みたいな始まり異世界トリップもの
レギオンはベタと中二の限りを尽くさんがためです
おおざっぱに言うと

真原はモーゼに火の者として選ばれ、運命に運ばれた
火の託宣者(ライター)として真原はどう世界に向かっていくのか
行く先々の水面に映る少女の正体は?そして五書士モーゼの意図とは?
孤独な少年はたった一人、世界へと組み込まれていく――
レギオン番外編“火の託宣者(ライター)”堂々の連載開始!

なわけねぇだろ ライターはwriterと火をつけるライターです
するとはどう考えても痛々しいが北欧の全世界を焼き尽くしたという巨人のこと
レギオン本編では語られなかったモーゼの死の詳細と第五元素云々の話らしいです
本編ってそもそもどこにあるんだよと思いました思いつき思いつき

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